１９８４年（昭和５９年）１２月の甲子園ボウル，日大フェニックス対関学ファイターズのビデオが見つかりました。
日大は名ＱＢの呼び声高い松岡を擁し甲子園に乗り込みました。「ショットガン・ダンス」という言葉が懐かしいです．．．
当日は甲子園に行っており録画はタイマーでしたが，試合時間が予想以上に長くて？尻切れトンボになってしまいました。
おまけに録画した後に弟が上書きしてしまい，今回の部分しか残っていません．．．でも雰囲気は伝わると思います。
もの凄い試合展開で皆が興奮していました。放送でもタイムアウトの数もあやふやになっています。（某国営放送です）
最後の最後，ラスト４秒で劇的な展開となるのですが（見れば分かります．．．）
その直前の京大・水野監督（解説）の言葉が絶妙です。
1984甲子園：日大vs関学（19分50秒）
３万人近くのお客さんがいたと思いますが，日大の応援は座席２〜３ブロック程度だったと思います。
なので，この時は近畿大学吹奏楽部に応援をお願いして合同で演奏しています。
７分過ぎにマンボが,，9分20秒すぎに第２応援歌がチラっと聞こえてきます。
地元では超有名な朝日放送の道上洋三アナウンサーが我々の応援席にいて「ナンでや？」と近大のメンバーが
不思議がっていました。道上さんは日大OB（法学部法律学科）でブラスOBでもあります。名簿ではパートに「司会」とあります。(^^
